秦野版 掲載号:2020年1月10日号 エリアトップへ

福祉作文で最優秀賞 南中・青山さん 鶴巻中・後藤さん

教育

掲載号:2020年1月10日号

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入賞した青山さん(左)と後藤さん(右)
入賞した青山さん(左)と後藤さん(右)

 「第43回神奈川県福祉作文コンクール」の入賞作品が発表され、秦野市から最高位となる最優秀賞・神奈川県知事賞に青山夏凜さん(南中3年)が選出された。また、後藤紗也さん(鶴巻中2年)が最優秀賞・日本放送協会横浜放送局長賞を受賞した。2人は12月27日、高橋昌和秦野市長の元を訪れ、受賞の喜びを報告した。

 同コンクールは思いやりや助け合いの心を育み「ともに生きる福祉社会」の実現をめざし、小中学生を対象に行われている。今年度は県内から8861編の応募があり、審査が行われた。

 青山さんの作品『人生の先輩を大切に』は、横断歩道を渡るのを手助けをしたおばあちゃんからもらった言葉を主題にしたもの。自身の体験や考えたことを丁寧に綴り、「あなたの優しさに救われる人がいる」という言葉からボランティア活動を始めたことなどが語られている。青山さんは学校でも福祉委員長を務め、募金やエコキャップ運動などに積極的に参加しており「受賞を聞いてびっくりしましたが、光栄に思います。自分の考えが認められたことで、自信にもつながった。委員会活動にも生かしていきたい」と話す。

 後藤さんの作品『高齢者の生活を守るために』は同コンクールでは珍しい提案型の作文。高齢者の運転免許自主返納を主題に、80歳を過ぎて運転する祖父への心配と生活環境の不便さを考え返納を提案できないジレンマ、自主返納を進めるためには社会の仕組みを変える必要があることなど、提案を交えて書かれている。「自分の意見に自信を持てた」と後藤さん。インターネットなどで調べながら、時間をかけ、考えをまとめていったという。「不便なく過ごせる環境づくりについて考えていきたい」と今後の抱負を述べた。

 高橋市長は「今後も様々な場所で経験を生かしてほしい」と話した。
 

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