優勝したチームのメンバー
秦野市少年野球連盟主催（スポーツショップたまき後援）による第35回新春駅伝競争大会が１月８日、秦野カルチャーパーク外周ランニングＡコースで開催され、秦野ドリームスが46分16秒で優勝した。同チームはこの大会７連覇、通算15回目の優勝となった。
同チームの鹿野裕之監督は「コロナ禍で満足の行く練習ができないなか、選手全員が７連覇の新記録を意識して走りきれた結果だと思う」と振り返った。また林主将（大根小６年）は「年末年始みんなでたくさん練習した。チーム一丸、強い気持ちでタスキをつなげて優勝できてうれしい」と話した。
準優勝は秦野トリプルアロー、３位は秦野カイザー、４位は北少年野球クラブモンキーズ、５位は秦野ペッカーズ、６位グリーンスターズ。
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