秦野 社会
公開日:2026.01.01
「モールから川へ」休日に変化
移住ママたちの本音座談会
丹沢の山並みと、蛇口から出る美味しい水―。都心から1時間という距離にありながら、豊かな自然を身近に感じられる秦野市。近年、戸建ても増え、秦野を選んでやってきた家族も増えている。今回は、市外から移住してきた3人のママ、西村悦子さん(41)、坂井もとえさん(49)、益井亜矢子さん(43)による座談会を開催。実際に住んでみてわかった「秦野のポテンシャル」と、暮らしの満足度について本音を聞いた。
―秦野へ移住したきっかけや決め手を教えてください。
益井 私は横浜から引っ越してきました。子どもが生まれて、川遊びできるところで育てたいなと思って。秦野戸川公園に遊びに行ったことがきっかけになりました。
坂井 私は滋賀県から。夫も私も自営業で、夫が関東にいた方が便利だということになって。子どもが3歳になるタイミングで、滋賀県と同じく水がきれいな場所を探して秦野を選びました。
西村 私は島根県出身で、結婚後に住んでいたのは川崎市。秦野市は夫の実家があって知りました。丹沢と、富士山と、夕日のコントラストの景色を見た時「ここに住みたい!」って直感で思いました。
―3者3様の理由ですね。実際に秦野で暮らしてみてどうですか?
西村 とにかく水道水が美味しい。都心に住んでいたので、水の違いに驚きました。湧水もたくさんありますね。
益井 子育て支援センターが各地区にあったり、こども館がずっと開いていたりと子育てしやすい。横浜にいる時は保育園も入れなくて。子育てと仕事のリスタートがしやすいと感じました。
坂井 秦野戸川公園やペコちゃん公園など大きな公園がたくさんあるのがうれしい。コロナ禍の時、子どもたちは学校に通えなくて、ずっとマスクで大きなストレスだったと思うんです。人との距離を保ちながら遊べる場所がたくさんあって助かりました。
―子育ての面で満足度が高いようですね。皆さんご家族が都心で働いていますが、通勤はどうしていますか?
西村 私は夫が横浜に勤務していて、リモートワークの日もあります。毎日通勤しないので、不便だとは思いません。
益井 夫が仕事で川崎や品川に行くことも多いです。なので、秦野駅にロマンスカーが止まるのがありがたいですね。
坂井 私は家での仕事が多く、夫は都内の勤務がメイン。益井さんと同じく、ロマンスカーを重宝しています。
―働き方の工夫や特急利用で、都心通勤も十分可能ということですね。逆に、秦野で「もっとこうなったらいい」という部分はありますか?
坂井 公立の幼稚園が2年じゃなくて3年保育だったらとは思います。私は息子を1年間市外の私立園に通わせて、その後2年間、市内の公立園を利用しました。
益井 家族で気軽に入れる飲食店やカフェが増えればうれしい。探せばあるのかもしれないですが。広々としていて、それなりの声で話しても気兼ねない”ちょうどいい”お店があればいいなって思います。
西村&坂井 確かに。家族で出かけられるお店は少ないかも。
―リアルな声ですね。最後に、秦野の好きなところを語ってください。
坂井 ちょっとした買物に行く時の道の景色も素敵。秦野は絵になる場所がたくさんあって気に入っています。
益井 家族と休日に過ごす場所が、ショッピングモールから川に変わりました。子どもも大人も、健やかに過ごせることが魅力です。
西村 塔ノ岳から弘法山まで山の標高もいろいろ。川もあって海も近い。「自分で自然を選べる」のが秦野のポテンシャル。本当に大好きなまちです。
―ありがとうございました。
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