聴覚障害を知ろう ２月20日（月）、登戸で
多摩区社会福祉協議会は２月20日（月）、ＪＡセレサ川崎稲田支店（登戸２２５５の１）で福祉教育セミナー「聴覚障害について知ろう！〜聞こえない生活ってどんなこと？〜」を開催する。午後１時30分から３時40分まで（受付は１時15分から）。
区内で暮らす聴覚障害当事者やボランティアグループから話を聞くほか、日常生活を題材とした手話を使った寸劇、またグループ懇談会を通じて、聴覚障害について学んでいく。
内容は「手話サークル山びこ」による「聴覚障害の人たちの生活はどんなかな？」と、多摩区福祉教育推進委員会委員長で聖カタリナ大学助教の高木寛之さんによる「福祉ってなんだろう？」の２つ。
福祉について感心のある人、またこれから福祉に携わってみたいと考えている人の参加を求めている。
先着50人。参加無料。申込みは電話（０４４・９３５・５５００）、ファックス（０４４・９１１・８１１９）、メール（tamaku@csw-kawasaki.or.jp）、もしくは多摩区社会福祉協議会（登戸１７６３ライフガーデン向ヶ丘２階）に直接来所にて受付け。締切りは２月10日必着分まで。
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