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公開日:2012.01.13

第59回逗子市内一周駅伝
逗子開成が圧巻のV12
地域対抗では小坪が栄冠に

  • 1着でテープを切った「逗子開成A」(右)と地域対抗を制した「小坪A」

 逗子市の新春の風物詩になっている「逗子市内一周駅伝競走大会」(逗子市教育委員会主催/朝日新聞社後援)が8日、市内各所を舞台に行われた。59回目となる今大会では45チームがエントリー。沿道からの歓声を受けながら各チームが力走をみせた。



 同大会では池子第一運動公園を発着に市内のほぼ全域27・1Kmを6区でたすきで繋ぐ。市内各地域から選抜選手が出場する「地域対抗の部」と学校や事業所などが出場する「団体対抗の部」が設けられており、今年は地域15チーム、団体30チームが参加した。



 号砲の時間が近づくとスタートラインに出場選手が次第に集まりだした。程よい緊張感。沿道からも「がんばれー」「優勝だぞー」など熱い声援が飛んだ。午前9時、号砲が鳴ると各チームが一斉にスタートした。



 まず1区で飛び出したのが昨年まで11連覇という快挙を達成している絶対王者、逗子開成A。それに逗子文十郎’sが並んだ。続いて初出場の逗葉高等学校、逗子開成Bが追う展開となったが、大方の予想通り、王者が圧倒的な力を見せつける。2区以降も3区、4区、5区と1位の座をキープ。終わってみれば2位に3分近い差をつける1時間32分28秒で12年連続の王座を手にした。



 同チームキャプテンの中屋裕貴くん(高1)は「今年は高2不在、中3と高1だけのメンバーで不安もあったが、いい結果が残せた。年末年始と今回のレースのために追い込んできたかいがあった」と振り返った。



地域対抗は激戦



 デッドヒートを見せたのは地域対抗。1区では沼間Aが2位池子Aに20秒以上の差をつけて首位。しかし2区では池子が逆転、かと思えば3区ではさらに沼間が逆転し、再度首位に立った。その後4区も沼間がトップを保つが、ここで一気に追い上げてきたのは序盤から上位をキープしていた小坪A。5区で首位に躍り出るとそのまま6区も逃げ切り、1時間35分15秒で栄冠に輝いた。同チーム監督の飯田博茂さんは「序盤で若手が頑張ってくれた。去年5位で『今年は3位までには』と思っていたが、まさか優勝できるとは思わなかった」と話した。



 各部門、上位入賞チームは以下の通り。【団体対抗】【1】逗子開成A【2】逗葉高校【3】逗子開成B【4】逗子消防署A【5】聖マリア幼稚園・小学校A【6】逗子高校A【地域対抗】【1】小坪A【2】沼間A【3】久木【4】池子A【5】新宿【6】山の根A

 

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