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公開日:2026.05.22
ずしおもちゃ図書館 スマイルでリニューアル 毎月第4土曜日に開催
たくさんのおもちゃの中から好きなものを選んで自由に遊ぶことができ、家でも遊べるように貸し出しも行う「おもちゃ図書館」。逗子市の体験学習施設スマイル(逗子市池子)に4月25日、「ずしおもちゃ図書館」(田中美奈子館長)がリニューアルオープンした。
逗子市内では約20年前に「逗子おもちゃ図書館」が開設し、逗子市福祉会館で開催されていたが、主催者が亡くなり活動が止まっていた。田中さんは4年ほど前にその主催者と知り合い、一緒にやらないかと誘いを受けたこともあり、今回後を継ぐ形で場所も新たにリニューアルした。
田中さんは以前に横須賀市でベビーボランティアの活動をしていた際に横須賀市のおもちゃ図書館で世話になったことがあり、その役割を実感していた。「2週間借りてみて、子どもが飽きるなら買わなくていい、ボロボロになるまで遊ぶなら本物を与えようと、親にとって見極めの場になるんです」と話す。
現在は電車、積み木、ブロック、おままごとセットなどを常備。おもちゃで遊ぶだけではなく、折り紙で季節の飾りを作ったり、牛乳パックを使った工作をするなどワークショップも開催。
場所柄、小坪方面の人が利用しづらいとも感じていて、現在、披露山公園のレストハウスでの活動も視野に入れている。
また、おもちゃ図書館は「お母さんたちが『一人じゃない』と思える場でもある。子育てする中で誰かに話したいと思った時に話せる場が月に一度でもあればいいと思う」と強調した。
田中さん自身も3人の子どもを育ててきた。「自分の子どもが『育った環境が楽しかった』と言ってくれることが励みになっている。おもちゃを通じて、親も子も、障害のある子もない子も、みんなが笑顔になれる場所を守り続けていきたい」と意気込む。
開催日は毎月第4土曜日。午前9時30分から11時30分(予定)。ワークショップの関係もあり予約優先。当日飛込も可。
現在「もったいない市」としてサイズアウトした子ども服やベビー用品のリサイクルも行っており、その収益は図書館の運営費に充てるという。今後の運営費を捻出するため、クラウドファンディングも検討中。
(問)ずしおもちゃ図書館【携帯電話】090・1206・3994【メール】kuku81mina@gmail.com(田中さん)
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