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茅ヶ崎・寒川 トップニュース経済

公開日:2012.02.03

旧茅ヶ崎西浜駐車場
商業振興の拠点に
土地利用の計画素案まとまる 

  • ▶茅ヶ崎市が定める土地利用のイメージ

 茅ヶ崎市は昨年3月に閉鎖された旧茅ヶ崎西浜駐車場(南湖)とその周辺の土地利用に関する計画素案をまとめた。この土地は現在県が所有しており、市は3月までにこの計画を策定する。今後は商業振興や賑わい創出の拠点として事業者などに誘致を行っていく。 計画素案の区域は旧茅ヶ崎西浜駐車場(4913平方メートル)と茅ヶ崎警察署職員公舎跡地(863平方メートル)、県警第二交通機動隊茅ヶ崎分駐所(1693平方メートル)の計7469平方メートルが対象。それぞれ「観光・商業・市場パート」「公園パート」「公共・公益パート」として設定している。



 「観光・商業・市場パート」の区域は民間出店を呼びかけ、海岸近辺の商業活性化を狙う。「(出店する)事業者には賑わい創出や避難場所の提供、駐車場の確保など海岸と一体となった土地利用の誘導を図っていく」と市は話している。ただし、この場所に進出する事業所の選定などは現段階では未定で、県の判断に委ねられる。「公園パート」は市が土地を借り入れるなどして公園設置を行いたいという。また、「公共・公益パート」は分駐所の土地利用が終了した場合には、利用法について検討していく。



地区計画は12月策定へ



 市は2月25日(土)までHP(ホームページ)などでパブリックコメントを募集中。土地利用計画に反映させ、3月までの策定を目指しており「地域の実状に合ったインフラ整備を行うために、きめ細かな計画を進めていきたい」と話している。



 その後、市は同地区の土地利用の規制・誘致を行うために、都市計画法による地区計画の決定に向けた協議を実施。12月までに策定する意向を示している。

 

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