大磯ＲＣが45周年 地域奉仕推進へ記念例会
近隣クラブの会員らを招いた記念例会
創立45周年を迎えた奉仕団体の大磯ロータリークラブ（新宅文雄会長）は12日、記念例会を大磯プリンスホテルで開いた。同クラブと近隣地域、大磯町の姉妹都市である長野県小諸市のロータリークラブのメンバー、来賓の中崎久雄大磯町長など40名近くが出席。
新宅会長は「寄付行為や人づくりといった奉仕活動を行っている、我々ロータリークラブの最大の特徴は職業奉仕。懸命に対価以上の価値ある仕事をし、今後も楽しく笑顔で地域に根差した奉仕活動に取り組んでいきたい」と挨拶した。
ロータリークラブは世界２００以上の国と地域で組織され、会員は１２０万人以上。親睦と自己研鑽を深めながら、各会員が職業を通じて地域貢献や国際親善などをしている。
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