ボウリングで交流 足柄上郡から70人参加
参加者は笑顔でプレーした
足柄上郡５町の社会福祉協議会が主催した「第33回足柄上郡障がい者ボウリング大会」が２月７日、コロナキャットボウル小田原店で開催された。
この大会は普段、外出機会が少なくなりがちな障がい者に、ボウリングを通して社会参加の促進と交流の機会を持ってもらおうと、毎年行われているもので、今回で33回目の開催。
当日は足柄上郡の５町から約70人が参加。練習後にスタートの合図が出されると一斉に10本のピンめがけ思いおもいのフォームで投球。ストライクが飛び出すと「やったー」「すごーい」と大きな歓声が上がり、盛り上がりを見せた。
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