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公開日:2026.03.26
福祉用具連絡会
現場と企業つなぐ展示会
恩田に14社が初集結
福祉用具を扱う青葉区と近隣の事業所14社が集結する「福祉用具合同展示体験会」が3月19日、恩田地域ケアプラザで行われた。主催は青葉区福祉用具連絡会(酒井真斗代表/福祉用具バード=松風台)。実際の使用環境を体感できるもので、地域のケアマネジャーや高齢・障害支援従事者など約80人が来場した。
◇ ◇ ◇
製造・販売やレンタルなど、福祉用具事業に携わる事業所同士の連携を深める目的で、2024年に発足した同連絡会。活動の成果を地域に還元するにあたり、「現場で介護・福祉に携わる方々に、実際に用具を体験してもらいたい」と今回の展示会を企画した。
当日は同地域ケアプラザを貸し切り、それぞれ寝室や外出先などの使用環境をイメージした4ブースを開設。GPS付シューズやマットレス、移動用リフト、電動車イス、歩行器などの製品を展示した。来場者は、実際に操作や使い心地を体験しながら、各事業所の説明に興味深く耳を傾けていた=写真。
体験で深まる連携「もっと機会増やしたい」
開場30分で50人以上が来場し、同連絡会のメンバーも驚く盛況ぶりを見せた同展示会。ケイ・ホスピア(株)=宮前区=の松尾雄世さんは「実際に触れないと分からないことも多く、現場の方に体験してもらえる機会は貴重。良い反応が返ってくるので説明のしがいがある」と笑顔を見せた。
出展者同士で和やかに交流する姿も見られた。(株)ヤマシタ横浜港北営業所=港北区=の大沼考生さんは「各事業所に得意分野がある。ただ競合するのではなく、利用者のニーズに合わせてお互いを紹介し合うなど、より質の高い福祉のために助け合えれば」と話し、「そのためにも関係づくりが重要。定期的に開催できるようにしたい」と展示会に手ごたえを感じていた。
一方、来場者からは「用具の特徴や適性への理解が深まった」「次回は利用者も連れて来られれば」などの反響が。酒井代表は「我々提供する側と現場の方々が理解を深め合うことで、より利用者に合ったサポートができ、安心感も高まる。今後も、さらなる連携強化や地域の福祉向上に貢献できれば」と語った。
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