緑区版 掲載号:2018年8月30日号 エリアトップへ

北八朔町吉濱巧さん 浜なし品評会で県知事賞 「今後も努力続ける」

社会

掲載号:2018年8月30日号

  • LINE
  • hatena
ナシを手に笑顔の巧さん(前列左)と真さん(同右)ら
ナシを手に笑顔の巧さん(前列左)と真さん(同右)ら

 23日に行われた「浜なし・浜ぶどう持寄品評会」(横浜農業協同組合主催)で、区内北八朔町の吉濱巧さんが最高位となる「神奈川県知事賞」(優秀賞)を受賞。「素直に嬉しい。今後も努力は続けていく」と喜んだ。

45年前から栽培

 吉濱巧さん(54)は現在、約1ヘクタールある畑で息子の真さん(23)らと浜なしの栽培をしている。巧さんによると、吉濱家では今から約45年前に祖父の松雄さんが栽培を始め、その後は父の一さんが収穫量などを増やしてきたという。巧さん自身は、以前養豚に精を出していたが、30歳になる頃にナシ栽培に転向。約25年間に渡り従事してきた。

 同品評会は、市内の果樹生産者から、ナシ(主に豊水)とブドウ(シャインマスカット、藤稔)が出品された。その内、ナシは64点の出品。審査員(神奈川県農業技術センター横浜川崎地区事務所長を筆頭に横浜市農業振興課職員、横浜農業協同組合の技術顧問ら)によって、形や色、糖度などを審査された。

糖度は15以上

 これまで県知事賞は父の一さんが2度受賞。巧さんは06年に続いて2度目となる。ナシの標準的な糖度について「13〜15かなあ」と話す一方で、今回県知事賞に輝いたナシの糖度は15・9。神奈川県果樹組合連合会長賞(優良賞)を取ったナシは16・5とどちらも高い数値となった。

 「今年は梅雨明けが早かったが、日照りが良かったし順調に生育していた。素直に嬉しい」と受賞を喜んだ。

 また、「いかに多く畑に出向くかが良いナシを作るカギ。水やりが必要かどうか、害虫が付いていないかを把握することが重要。様々な面で質を上げていくことを掲げた1年だった。今後も努力は続ける」と語った。

 なお、庭先での直売は9月中旬頃まで行う予定だという。

 その他、区内の受賞者は以下の通り(敬称略)。▽菅原三雄(優秀賞、横浜市環境創造局長賞、優良賞)、▽持田克治(良好賞)

緑区版のトップニュース最新6

新時代に踏み出す一歩

新時代に踏み出す一歩 社会

緑区制50周年記念式典

10月10日号

緊急輸送路、34%整備済み

横浜市無電柱化

緊急輸送路、34%整備済み 社会

課題は高額整備費

10月10日号

タクシー事業者と連携

緑警察署

タクシー事業者と連携 社会

「特殊詐欺の情報提供を」

10月3日号

市が年内導入へ

パートナーシップ制度

市が年内導入へ 社会

同性カップルなど公認

10月3日号

小中学生の勉強を支援

東本郷

小中学生の勉強を支援 教育

「よりみち学習広場」

9月26日号

10月から加入を義務化

自転車保険

10月から加入を義務化 社会

市内加入率は未だ半数

9月26日号

高橋選手タイトル初挑戦

K&Wボクシングジム所属

高橋選手タイトル初挑戦 スポーツ

10月10日 後楽園ホール

9月19日号

十日市場の歯医者 みどり歯科

安心の保険診療中心。車椅子のまま乗降可能な専用車で無料送迎できます。

https://midoridc.net/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 3月14日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

  • 8月16日0:00更新

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

緑区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年10月10日号

お問い合わせ

外部リンク