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地元の発展なくして企業の発展なし 名取勲さんに聞く
1969年の創業以来、電気設備の設計、施工を行うナトリ電設株式会社。横浜型地域貢献企業にも認定され、緑区内で行われる祭りでは、一緒に舞台の設営をするなど、長年手伝いを積極的に行っているという。
「電気工事は、人の家に入る仕事。顧客とのつながりが強い。父の代から頼まれると自然に手伝ってきたね」と同社の名取勲社長。根底には、地元が盛り上がらないと、企業も発展しないという思いがある。
コロナ禍で変化の多い1年となった昨年。祭りなどのイベントも続々と中止になった。「何もできず、立ち止まっているだけでは悔しい」。名取社長には、そんな思いがあった。そんななかで、中山商店街協同組合から声のかかった中山駅南口のイルミネーションの設置の仕事。「地元が少しでも盛り上がるならば」と商店街の人たちと一緒に汗を流した。「仕事のできる喜びを感じた仕事だった」と振り返った。
今年もコロナ禍は続くだろう。「今年も顧客のことをとことん思いながら、仕事ができる喜びを味わっていきたい。顧客を満足させて頂く仕事を着実に続ける1年にしたい」と笑顔を見せながら、意気込みを語った。
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