緑区 社会
公開日:2026.05.28
新治小5年生 初夏の日和に田植え体験 「田んぼ隊」が協力
新治小学校(古屋澄人校長)の5年生40人が5月19日、同校の近隣にある田んぼで田植えを行った=写真。総合的な学習の時間を用いて、毎年同校の5年生が実施している取り組みの一環で、児童は年間を通して米作りやわら細工などについて学びを深めている。
この日は、同校教員に加え、地域住民らで構成されるボランティアチーム「田んぼ隊」と保護者によるサポート体制で田植えが行われた。天気は快晴、シオカラトンボが飛び回り、初夏の訪れを感じる気候の中、児童らは足袋を履いて、田んぼに足を踏み入れた。「歩きにくい」「大変で疲れる」と言いながらも、田んぼ隊の指導通りに、等間隔に丁寧に稲を植えていった。
女子児童の一人は「疲れたけど楽しい。収穫祭で自分たちが植えたお米を食べるのが楽しみ」と笑顔を見せた。
自ら田んぼに入って児童の田植えをサポートしていた古屋校長は「田んぼが近くにある学校だからこそできること。こんな貴重な体験ができる小学校も減ってきている。子どもたちには、学びに生かしてほしい」と話していた。
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