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確かな学力を使いこなす術まで 学習塾 聡明舎
瀬谷区で20年以上にわたり、児童の学習から高校・大学受験指導に注力している学習塾「聡明舎」。新型コロナウイルス感染症の影響で休校となった子どもたちの学習を支援するために、4月からオンライン授業をスタート。素早く対応した同塾のこれまでの取り組みや教育者としての思いに迫った。
教育者として接する
「成績向上や志望校に合格するための知識を伝えるのは講師として前提の部分。それ以上に僕らは、生徒自身の成長にも携わっている”教育者”として、日々接しています」――。そう熱く語るのは、25年以上講師として1000人を超える生徒を見守ってきた同塾の森末浩之代表。学力向上だけでなく、生徒の将来を見据えた独自の教育方法を取り入れている。
同塾が掲げるのは、「確かな学力を使いこなす術まで」という理念。どんな状況もチャンスと捉え、思考・判断し行動できる大人に成長してほしいという願いを込めているという。そのため、授業では通常の集団授業に加え、生徒同士で学習を進める共同学習を取り入れたり、日々のコミュニケーションなどに力を入れている。
森末代表は「本当に大事なのは受験後に、得た経験や知識を使って行動を起こしていくこと。そして何よりも、生徒が自分の夢を自分なりに追える人間になってもらいたいのです」と話す。
実践し続ける姿を
1998年に設立して以来、有名大学や高校への合格実績も豊富に持つ同塾。大学入試や英語教育、学習指導要領が変わる「教育改革2020」に向けてオンライン双方向授業の導入準備を進めていた。しかし、新型コロナにより学校が休校となり状況が急変。直ちにオンライン双方向授業を取り入れ、外出自粛中の生徒らへの勉強のサポートを緩めなかった。緊急事態宣言解除後は週に一度、三密を避けた形で自習室を開放している。
スピード感を持って対応したことに対し、「常に最善の選択は何か考え続けています。正解が一つとは限らない世の中でどう考え行動していくか、その姿を僕らが実践していくことで伝えていきたい」と森末代表。教育者として、生徒らと歩み続けている。
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