10月31日のハロウィーンに合わせて、瀬谷駅南口近くの瀬谷いちょう通り商店会(榊原茂会長)と瀬谷銀座通り商店街(飯原幸治会長)、三ツ境駅南口周辺の三ツ境駅前商店会(菅野誠通会長)と三ツ境商工会(山井広見会長)がイベントを開く。
いちょう通り
いちょう通り商店会は24日(土)午前10時から午後5時まで、横浜信用金庫瀬谷支店の駐車場でまつりを開催(雨天決行)。小学生以下の子どもへのお菓子のプレゼント(10時〜正午/先着100人)、加盟店舗の弁当販売(正午〜/200円・100食限定)、NPO法人瀬谷丸の海産物の物産展(2時〜/1000円相当の品を100円で販売)などが予定されている。また、7月の豪雨で大きな被害を受けた熊本県を支援する「九州南国物産展」も同時開催される。榊原会長は「イベントをきっかけに商店会に足を運んでもらえれば」と期待する。
瀬谷銀座
瀬谷銀座通り商店街は24日・25日(日)・31日(土)、11月1日(日)に約10店舗が参加するイベントを開く。対象は小学生以下で、かぼちゃの提灯が飾られている店舗を訪れると、お菓子がもらえる仕組み(無くなり次第終了/配布日時は店舗ごとに異なる)。飯原会長は「参加店舗で100個ずつ配ります。ぜひ遊びに来て欲しい」と話す。
三ツ境
三ツ境駅南口では、25日正午から午後3時までイベントが開かれる。旗やポスターが目印の店舗で合言葉を伝えると、お菓子がもらえる(無くなり次第終了/手提げ袋など持参)。
菅野会長は、今年は新型コロナウイルス感染症の影響によって様々なイベントが中止になったとして、「子どもたちのために、ハロウィーンだけは規模を縮小しても開きたかった」と話す。山井会長は「こんな時だからこそ、子どもたちに楽しんで欲しい」と呼びかけている。
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