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港南区・栄区 社会

公開日:2026.09.15

地域防災拠点訓練 港南区内2カ所で協働隊参加

  • 乗用車での車中泊を確認する自治会員ら

    乗用車での車中泊を確認する自治会員ら

  • トイレパックをPRする栗原区長

    トイレパックをPRする栗原区長

 港南区は9月6日、2026年度初めての地域防災拠点訓練を2カ所で実施した。

 港南区では独自の取組として、発災時に地域を可能な範囲で手助けする「こうなん災害時協働隊」と呼ばれる災害時協力事業所の登録制度を2024年12月から開始。9月6日時点で188社が登録されている。6日の訓練には各拠点で3社ずつの計6社が参加し、近隣住民らと交流した。

 永谷小の拠点訓練には、特別養護老人ホーム芙蓉苑、下永谷地域ケアプラザ、つくだインシュアランスが参加。訓練では、ペット防災や車中泊、災害時の料理講習などが行われた。車中泊では神奈川トヨタ自動車(株)が協力し、災害に乗用車で寝泊まりする方法を住民に伝授した。

 また、日野南中では(株)キクシマ、MINATO(株)、特別養護老人ホームひまわり港南台の3社が参加。災害の区割り訓練やハマッコトイレの説明などが行われた。

 同中学校にかけつけた栗原敏也港南区長は、災害時のトイレパックについて言及し「災害時でもトイレは切実な問題です。1日ひとり5パックを5日間分で25パックを用意してほしい」と備えの大切さを訴えた。

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