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公開日:2026.07.16

Kアリーナ横浜 テロ想定し、合同訓練 園芸博に備えて連携強化

  • Kアリーナの屋外大型ビジョン前でナイフを振り回す男をさすまたで制止しようとする場面(6日、訓練の様子)

    Kアリーナの屋外大型ビジョン前でナイフを振り回す男をさすまたで制止しようとする場面(6日、訓練の様子)

  • NBCテロ対応専門部隊が不審物の撤去を行った(6日、訓練の様子)

    NBCテロ対応専門部隊が不審物の撤去を行った(6日、訓練の様子)

  • 訓練の講評を述べる戸部警察署の向井洋署長(写真中央)とKアリーナマネジメントの田村剛代表取締役社長(左)、ヒルトン横浜の木村卓也総支配人(右)

    訓練の講評を述べる戸部警察署の向井洋署長(写真中央)とKアリーナマネジメントの田村剛代表取締役社長(左)、ヒルトン横浜の木村卓也総支配人(右)

  • 参加者たちがペアになって、「あっち向いてホイ」で反射神経を鍛えたり、犯人と対峙した時の護身術を学んだ

    参加者たちがペアになって、「あっち向いてホイ」で反射神経を鍛えたり、犯人と対峙した時の護身術を学んだ

 みなとみらいのKアリーナ横浜で7月6日、関連機関が連携したテロ対策合同訓練が行われた。戸部警察署やKアリーナを運営するKアリーナマネジメント、ヒルトン横浜の関係者ら約100人が参加した。

 これは来年3月に開幕する国際園芸博覧会を見据えて行われたもので、音楽イベント前の手荷物検査中に男がナイフを振り回し、不審物を放置した想定で実施した。その様子をスマートフォンで撮影する歩行者に対して男が逆上するという設定もあり、現場は一気に緊迫した雰囲気に。警備員がさすまたで男の動きを制圧し、通報を受けた警察が駆け付け逮捕した。その後、NBCテロ対応専門部隊が不審物の撤去を行うなど、一連の対応手順を確認した。後半は、犯人に手を掴まれた時の対処法など、護身術を学んだ。

 Kアリーナマネジメントの田村剛代表取締役社長は「有事の際には一人ひとりがいかに連携して行動に移せるかが重要になる。お客様が安全安心に楽しめるよう意識していきたい」と話した。

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