鶴見区の連合自治会・町内会を紹介します Vol.7 私のまちの連合会長 潮見橋地区連合会 本田 健二 会長
約3000世帯が暮らす潮見橋地区連合会は7つの自治会町内会からなり、昔ながらの下町の風情が残っている。
地域には本町通商店街のほか、潮田地区センターや地域ケアプラザ、国際学生会館が入る潮田交流プラザもあり、下町風情に加えて外国人の在住者も多いのが特徴だ。先日行われた潮田神社の例大祭では同商店街でパレードが行われ、同会館の学生も神輿担ぎに参加。地域住民との交流も盛んに行われている。
連合会での行事は下野谷小学校で行う体育祭や各自治会で行われる納涼祭、2月の餅つき大会など。いずれもここ数年は新型コロナの影響で中止が続いたが、今年度は再開に向けた動きが進んでいるという。
また、下野谷小児童の登下校を見守る「学援隊」と呼ばれる活動も地域住民で行うなど、児童や住民の安全安心を守る活動も様々行っている。
潮田一丁目町会の会長や民生・児童委員も務める本田会長。「意見を言い合う場では、良いところは頷き、違うところは違うと言い合える自慢の連合会」と語る。また、「日頃から顔を合わせる機会をイベントなどで増やし、地域一体型のまちづくりを行っていきたい」と意気込む。
横浜市会 新議長に自民・鈴木太郎氏5月21日 |
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