サッカーJ1・川崎フロンターレのコーチがサッカー技術を指導する親子サッカードリーム教室が25日、等々力陸上競技場で行われた。主催は中原区役所(永山実幸区長)、協力は川崎フロンターレ中原アシストクラブ(藤本秀明会長)ほか。
当日は小学生と保護者220組約440人が参加した。永山区長は「夢のような教室。楽しい時間を過ごしてほしい」と話し、藤本会長は「今回で9回目を迎えられた。元気よく遊びながら練習して下さい」と挨拶した。
教室では親子で真剣にボールを追う姿が見られた。また、ロッカールームなどを見学するスタジアムツアーに参加した子どもたちは目を輝かせていた。2回目の参加だという原田歩睦さん(4年)は「アトラクションは難しかったけど楽しかった」と話していた。
最後には長谷川竜也選手と知念慶選手が現れ、トークショーとプレゼントの抽選会を行い、参加者と交流を図っていた。
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