武蔵小杉駅の東急東横線改札内の壁面と円柱にバスケットボール男子B1・川崎ブレイブサンダースとサッカーJ1・川崎フロンターレの選手があしらわれた装飾が施された。10月4日にお披露目式が行われ、両クラブのマスコット「ロウル(写真右)」と「ふろん太」「カブレラ」が登場。
両クラブ本拠地のとどろきアリーナ、等々力陸上競技場の最寄り駅から、街とチームを盛り上げようという試み。装飾の掲出期限は設けていないという。
前日に横浜アリーナで行われた川崎ブレイブサンダースの今季開幕戦を観戦するため、大阪から夫婦で訪れていた大橋正裕さん(42)は「試合を見ているとホームの観客もチームも一体感を感じる。仲間に入りやすいと感じるのは、街全体で盛り上げようとしているからなのでは」と話していた。
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