中原区 社会
公開日：2020.07.31
顔の見える関係づくりが重要
中原区町内会連絡協議会会長 原富雄
中原区では、武蔵小杉駅周辺の再開発をはじめ、区内各地において人口流入が進み、今後さらなる人口増加が見込まれるなか、昨年は「令和元年東日本台風」により大きな被害を受けました。
地域で安全安心に暮らしていくためには、有事を経験したからこそ見えた「地域防災力」の重要性を地域住民一人ひとりが認識し、日頃からご近所同士が協力し合える顔の見える関係づくりが重要です。皆様もぜひお住まいの地域の町内会・自治会活動にご参加いただきたいと存じます。
当協議会も、今年は新型コロナ感染拡大の影響により活動自粛を余儀なくされていますが、関係団体と連携し、防災・防犯活動などを通じ、様々な世代の皆様に「魅力あるまち」として感じていただけるよう、安全で安心な住み良いまちづくりに取り組んでまいります。ご支援・ご協力のほどお願い申し上げます。
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