意見広告・議会報告
市政レポート【14】 心も体も晴れやかに!幸せを感じる街づくり みらい川崎市議会議員団 いど きよたか(清貴)
本市では、「持続可能な最幸のまち かわさき」を目指し、市政全体で市民が幸せを感じられる施策に取り組んでいます。
昨今、注目される「ウェルビーイング」とは、WHOの定義では、肉体的、精神的、そして社会的に満たされた状態を指します。市民一人ひとりの幸福度を高めることは、地域の活力を生み出す大きな要素です。
昨年の議会では、「ウェルビーイング指標」の導入について議論を行いました。この指標は、市民の「暮らしやすさ」や「幸福感」を、主観(市民アンケート)と客観(統計データ)の両面から分析し数値化することで、地域の特徴や課題を明確にする重要なツールとなります。例えば、健康データと市民の意見を組み合わせて分析すれば、公園や運動施設の整備が必要な地域を特定することができ、具体的な施策につなげることができます。
現在、本市ではウェルビーイング指標の導入に向けた調査や研究を進めており、他自治体の取り組みも参考にしながら検討している段階です。この指標が導入されれば、市民に分かりやすい形で施策の効果を示すことがき、より良い市政運営が期待できます。
ウェルビーイング(市民の幸福)を市民生活の中心に据えた施策を推進し、笑顔と活力に満ちた川崎市を目指して取り組んで参ります。
引き続き、皆さまの声をお聞きしながら、持続可能な街づくりに挑んで参ります。
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2月7日
1月31日