会社案内 「地域密着型」癒し空間目指す リラクゼーション てごころ
柿生駅北口前のマルエツ1階に店舗を構える、リラクゼーション「てごころ」。区内在住の店長、柳澤輝さんのモットーは「地域密着型」の癒し空間。
柳澤さんはこれまで区内で訪問マッサージサービスを行ってきたが、今年10月、念願の店舗を開店。今は店長として日々奮闘している。
鍼灸学校を卒業し、マッサージ店や鍼灸院での勤務経験をもつ柳澤さんは、独自の手法で客を癒すことを目指している。
「世の中にはタイ古式や西洋式など、様々な種類のリラクゼーションがありますが、それぞれのいいところを取ったリラクゼーションがあったら面白いと思ったんです」と柳澤さん。
一番の喜びはお客様からの「ありがとう」の声と、来た時よりも軽い足取りで帰るお客様を見ることだとか。
「リラクゼーション、というと若い方や女性向けというイメージを持つ人もいるが、色々な層の人に利用してもらい、良さを知ってもらえるような店にしたい」。スーパーの一角にあるとあって、買い物ついでの主婦や、近隣に住む中高年層の利用が多いという同店。柳澤さんは通行人や、スーパーの利用者に積極的に話しかけて、コミュニケーションをとっている。
「ずっと暮らしてきた麻生区で、そして自分にとっても馴染みの深い柿生という地で開店できたのは幸運。リラクゼーションを通して、少しでも還元していけたら、と思います」
■てごころ マルエツ柿生店/【電話】044・954・5998(不定休)
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