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桐光学園高校水泳部 2選手が総体準優勝 100平、400個メで

スポーツ

掲載号:2021年9月3日号

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小嶋さん(左)と上川畑さん
小嶋さん(左)と上川畑さん

 桐光学園高校水泳部が8月に長野県で行われた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場。小嶋壮選手(3年)が100メートル平泳ぎで、上川畑(かみかわばた)英選手(2年)が400メートル個人メドレーで準優勝した。

緊張乗り越えて

 1年時にも同種目でインターハイに出場した小嶋選手。この2年間で体力づくりを強化してきた。体重は5キロ増量、「キック力が上がった」と変化を語り、関東大会では優勝を果たした。

 迎えた全国の舞台。ところが、最初に出場した200メートル平泳ぎでは体調を崩し、結果を残せなかった。「周囲の期待に応えたい思いと、最後のインターハイで結果を残したい思いが強く、自分自身にプレッシャーをかけてしまった」と小嶋選手は振り返る。

 次のレースまでの中1日、サポートを受けながら、気力体力ともに立て直した。「緊張感からは抜けなかった」が、100メートルの決勝は自己ベストタイムを更新する力泳で2位に。結果には決して満足していないが、小嶋選手は「この3年、良い雰囲気のチームでやってきて楽しかった。これからの試合も、楽しんで泳ぎたい」と話している。

「楽しんで泳げた」

 昨年は多くの大会が中止になり、上川畑選手にとっては、インターハイが高校生になって初めての大きな大会だった。練習では、持久力をつけるため1日6000〜8000メートルを泳いだ。

 全国はまず200メートルバタフライに出場したが、4位と惜しくも表彰台を逃した。「悔しかったけれど、次に切りかえられた」と上川畑選手。個人メドレーは「得意のバラフライで先行し、苦手な平泳ぎで競り負けないことを意識していた」と語る。予選は1位で通過。「あとは自分のレースをするだけ」と決勝に臨んだ。ずっと破れなかった4分20秒の壁を越え、自己ベストを更新して準優勝を果たした。「楽しんで泳げた」と笑顔を見せる。

 来年の優勝を目指す上川畑選手は「今年は個人種目のみでの出場だったので、来年はリレーで出場できるようになりたい」と部の活躍にも目を向けている。
 

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