戻る

麻生区 社会

公開日:2023.03.03

公園の利活用 アイデア実践
地域デザイン会議に200人

  • 竹ぼうきを作る子どもたち

    竹ぼうきを作る子どもたち

  • 青空の下で意見交換

    青空の下で意見交換

 公園の利活用の実践を目的とした、麻生区地域デザイン会議が2月23日、万福寺おやしろ公園サクラの広場で開催された。延べ200人が訪れ、ワークショップなどを楽しみ、青空の下で意見交換会を行った。

 麻生区では今年度、「新百合ヶ丘駅周辺の公園等を有効活用した協働のまちづくり」をテーマに、これまで2回にわたって地域デザイン会議を開催。講演や現地調査、ワークショップなどを行ってきた。

意見・課題 話し合い

 今回は、前回の会議であがった「アート展示」「にぎわいの創出」「清掃活動」「木を使った活動」の意見をもとに、新百合山手公園管理運営協議会、万福寺町内会らの協力でイベントを企画。社会福祉法人ともかわさき(中原区)によるパラアートの展示、竹ぼうき作り、樹木プレート作りなどを行った。市立麻生中学校3年生が鶴亀松公園、山口白山公園、上麻生隠れ谷公園を調査し、考案した公園の利活用案をパネル展示し、来場者投票も行われた。

 「公園の利活用を進めるために」と題した意見交換会には、町内会、地元企業、来場者らが参加。それぞれの考えを発表する中で、「維持管理も楽しみながら」「情報発信の方法」などの意見や課題などがあがった。その後、参加者で清掃活動も行われた。

 親子で参加した小学2年生男児の母親は「樹木にプレートを飾ってもらえて、子どもも公園に愛着がわくと思う。こうしたイベントがあれば、親子で出かけるきっかけになる」と感想を話した。

 同協議会の鈴木勝男会長は「今回、火を使って焼き芋をやりたかったが、できなかった。公園でやりたいこと、やれないことがある。どこに接点があるか探っていく必要がある」と課題を語った。主催した区役所の担当者は「初めての実践的な取り組みに満足してもらえたのでは。区内の公園で様々な取り組みを行い、そこで出た課題について話し合いながら、公園の利活用を進めていきたい」と話した。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

麻生区 ローカルニュースの新着記事

麻生区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS