幸市民館 大ホール側トイレと舞台床 リニューアル! 皆さまからのご要望が実現されました!
令和4年第2回定例会予算審査特別委員会
本日18日まで、令和4年度の予算を審査する議会が開催されています。
来年度の予算を審査する予算審査特別委員会では、かねてから取り上げてきました幸市民館・図書館、及び、幸スポーツセンターの施設整備、学校施設等でのフッ化物洗口の導入、川崎駅周辺の整備、御幸公園梅香事業について質問致しました。
今回は多くの区民の皆さまにご要望を頂き取組んで参りました、幸市民館・図書館、幸スポーツセンターの整備についてご報告申し上げます。
2階音楽室前には多目的トイレと授乳室
幸市民館は昭和55年に竣工、築42年目を迎え、施設の老朽化が進んでいます。以前より区民の皆さまから要望を受けていた、トイレの洋式化や傷みの激しい大ホールの舞台床の状況をこれまで度々議会において取り上げ、早期の改修を求めて参りました。そして、令和3年度予算では大ホール側の改修工事費が計上され、今月、大ホール側1階トイレ(男性・女性用・多目的トイレ1か所)、及び、2階音楽室前トイレが多目的トイレとしてリニューアルされ、新たに1階に多目的トイレ、2階に授乳室が新設されました。多目的トイレは前広便座等のオストメイト対応設備も完備、また、大ホールの舞台床も綺麗になり、皆さまが使いやすい快適な設備に生まれ変わりました。
令和4年度は、未着手の図書館側トイレの一部洋式化や配管の劣化対策等を実施すると共に、今年度行われた劣化等の調査の結果や、今年度示された「資産マネジメント第3期実施方針案」の考え方と連携し、老朽化対策の内容や範囲等について検討を進めていきます。
今後も、快適な施設環境の整備に向け、区民の皆さまのご要望を届けて参ります。
野田雅之
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4月19日
4月12日