相模原市は11日、韓国で開催される「世界水泳」への出場と東京五輪の事前キャンプのテストを兼ねたブラジル代表競泳チームの合宿の受け入れを行った。同チームは12日、本村賢太郎市長を表敬訪問し、友好関係を深めた。
選手、スタッフを合わせ35人が来相。市で合宿を行うのは昨年に続き2回目となる。表敬訪問では五輪委・国際部門アナリストのイズィ・ボアヴェントゥーラ氏が市の受け入れに感謝の気持ちを示した上で「プールの質がとても良く、環境も整っている」と施設面について高く評価。本村市長は「市として応援し、選手たちのパフォーマンスを支えたい」と話し、さらなる支援を約束した。
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