相模原パークレーンズはこのほど、日本初の設備を導入してリニューアルオープンした。
3階は「ブランズウィック カラフルアンビレーン」を導入。レーンは光沢のある茶色で、ピンと平行して描かれている三角マークの「スパット」は黄色という、通称「カラーレーン」と呼ばれるもので、国際ボウリング連盟にも認定されている。
4階には「スケルトンのマスキング」が導入された。マスキングとは、「ピンセッター」と呼ばれるピンをセットする機械を隠すカバーの事で、同所ではあえて透明にすることでピンのセットを見せるという斬新なスタイルに転換。利用客からは「ピンの動きが見えるのが面白い」との声が上がっている。
マネージャーの江頭善文さんは「お客様には雰囲気が変わったと感じてもらえると思う。足を運んでもらえれば」と笑顔で呼び掛けた。
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