相模原中ロータリークラブ(RC)旗争奪第22回相模原市少年野球ジュニア大会(市少年野球協会主催)の決勝戦が7月18日、ウィッツひばり球場で行われ、相模ブルーバッズ(光が丘支部)が大野台スパローズ(大野中支部)を9対7で下して優勝した。
市内72の少年野球チームが頂点を争った。3位決定戦では翠ヶ丘スターズ(東林支部)が橋本一丁目みどり野球部(橋本支部)を破り、上位3チームが関東学童軟式野球秋季神奈川大会への出場を決めた。
同大会へは、野球を通じ子どもの健全な育成をめざす活動として2000年に同RC(小崎直利会長)が同協会へトロフィーを、その後優勝旗を寄贈し協賛してきた。会員による開会式の始球式や、閉会式の優勝旗授与なども行われている。
小崎会長は、「相模原中ロータリークラブは今年度『将来に奉仕する』というテーマを掲げており、地域の青少年育成のために奉仕できることを会員一同大変うれしく感じております。大会での一場面が、子どもたちの輝かしい将来につながることを期待しております」とコメントした。
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