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さがみはら中央区 文化

公開日:2023.12.21

共和中吹奏楽同好会
東日本大会 初出場へ
市内で4年ぶり

  • 川崎地区大会で演奏する部員たち=写真はフォトライフ提供

    川崎地区大会で演奏する部員たち=写真はフォトライフ提供

 相模原市立共和中学校の吹奏楽同好会が、12月25日に江戸川区総合文化センター(東京都)で行われる「第71期TBSこども音楽コンクール」東日本優秀演奏発表会(ブロック大会)に出場する。相模原市からこの大会に出場するのは2019年の弥栄中吹奏楽部以来4年ぶりで、同会にとっては初めての快挙。

 同コンクールは、小中学生が歌や様々な楽器演奏を発表する全国的なコンクール。同会が出場する東日本大会の中学校・管楽合奏部門では13校が演奏する。

 同会は部員29人と少人数で、中学校に入ってから吹奏楽を始めた部員が約半数を占める。顧問の田中嵩樹さんは「最初はレベルの違いがあるが、経験者と初心者がお互いにいい影響を与えて切磋琢磨している」と話す。

 今年の自由曲は「喜歌劇『微笑みの国』セレクション」。7月に行われた吹奏楽コンクールでの講評を何度も読み返したり、録音を聞き直したりして「いい演奏をするために」話し合いながら練習に取り組んだ。迎えた8月の地区大会で優秀賞を受賞し、審査員からは「オーケストラを彷彿とさせる演奏」「安定したサウンド」と高く評価された。

最後に嬉し涙を

 その後、優秀賞の受賞校を再度審査して選出される「最優秀賞」に選ばれ、同発表会への出場が決定。当時の部長・藤原実咲さん(3年)と副部長・荒井瑞穂さん(3年)は「正直いけると思っていなかった。これが最後の演奏になると思って、悔いが残らないように演奏しようと話していた」と振り返る。秋以降は行事や受験の影響もあり、なかなか全員での練習はできなかったが、部員たちは「地区大会よりもさらに進化した演奏を見せたい」と声を揃える。ホルンのソロを担当し、地区大会で審査員から「とても美しく、会場の空気が変わった」と絶賛された浦川心希さん(2年)は新部長になった。「このメンバーで出られる最後の大会。全力を出して、みんなで嬉し涙を流したい」と意気込んでいる。

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