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さがみはら中央区 教育

公開日:2026.05.22

並木小 児童が学校の壁でアート 閉校受け思い出残す

  • 壁に手形をつけて虹を描く児童たち(佐藤会長提供)

    壁に手形をつけて虹を描く児童たち(佐藤会長提供)

 市立並木小学校(中央区並木)で5月8日、全校児童による壁画アート制作が行われた。

 2027年3月に閉校し、市立弥栄小学校への再編が予定されている同校。児童に思い出を残してもらおうと並木小PTAの佐藤慶一会長らが中心となって閉校イベントを企画し、その第一弾として壁画アートが実施された。

 当日は児童およそ270人が正門、南門、西門、校舎外壁に分かれ、事前に話し合って決定した四季の風景や虹などを色とりどりの絵の具で表現した。近隣に本社を構える外壁塗装会社の(株)アヤノ塗装と相模原塗装協同組合が指導にあたり、塗料は全国の学校と地域の活性化を支援している日本ペイント(株)から無償で提供された。下絵や仕上げは相模原弥栄高校に通う一部の卒業生が行うなど、地域ぐるみで取り組みが進められた。

 参加した児童からは「学校がなくなるのは寂しいけど、友達と協力できて楽しかった」「初めての経験で良い思い出になった」などの声が聞かれた。また、地域住民が作業風景を見に来て同校の思い出に浸る姿も見られた。

 佐藤会長は「鮮やかに彩られた並木小の壁が、地域に楽しい話題をもたらしていると想像すると楽しくなる」と話した。

 同校校舎は閉校後、不登校児童対策などの新しいニーズに応えるべく「学びの多様化学校(仮称)」として活用される予定となっている。

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