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さがみはら中央区・緑区 社会

公開日:2026.07.17

相模原警察署 23分で行方不明者を発見 2頭の功労犬を表彰

  • 後藤署長(中央)と2頭の警察犬(左がニケ号)、それぞれの担当者

    後藤署長(中央)と2頭の警察犬(左がニケ号)、それぞれの担当者

 行方不明者の捜索活動に貢献したとして相模原警察署(後藤泰弘署長)は7月8日、2頭の警察犬に感謝状とドッグフードを贈った。感謝状が授与されたのは神奈川県警が直轄する警察犬の「ニケ号」と「カーラ号」。

 同署は6月29日に70代の女性が行方不明になったとの通報を受け、30日の午前1時50分から警察犬2頭での捜索を開始した。2頭は行方不明者の靴や枕カバーなどの匂いを頼りに住宅街を回り、23分後の2時13分、ニケ号が公園の花壇の縁に座っている行方不明者を発見した。

 ニケ号を担当する県警鑑識課の関根真由子巡査長は「大通りに面していたので臭気を感知するのが難しいと思ったが、公園に近付くとニケ号の様子が変わり、すぐに見つけられた」と話す。関根巡査長はニケ号について、いたずらっ子だが根気強い一面があるとし、「『最強コンビになる』という目標に近付けるよう、これからも精進していきたい」と語った。

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