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さがみはら中央区・緑区 スポーツ

公開日:2026.08.17

SC相模原 開幕戦で熊本にエール 「サマフェス」7524人来場

  • サガミスタ(SC相模原のファン・サポーター)が掲げた横断幕

    サガミスタ(SC相模原のファン・サポーター)が掲げた横断幕

  • 熊本への応援メッセージを書くSC相模原の元選手でジモトアイアンバサダーの瀬沼優司さん

    熊本への応援メッセージを書くSC相模原の元選手でジモトアイアンバサダーの瀬沼優司さん

  • 300人を超えるロアッソ熊本のファン・サポーターが訪れた

    300人を超えるロアッソ熊本のファン・サポーターが訪れた

  • 試合開始前に黙とうがささげられた

    試合開始前に黙とうがささげられた

  • 何度もチャンスを演出したFW佐々木快選手

    何度もチャンスを演出したFW佐々木快選手

  • 子どもたちに大人気だった「雪あそびランド」

    子どもたちに大人気だった「雪あそびランド」

  • 今季から開始したごみ拾い活動に参加したサガミスタたち

    今季から開始したごみ拾い活動に参加したサガミスタたち

 相模原市をホームタウンとするサッカーJ3・SC相模原は8月8日、ホーム・相模原ギオンスタジアム(南区)でロアッソ熊本と対戦した。7月28日に発生した令和8年熊本地震からわずか11日後に行われた今季の開幕戦。両チームの選手、スタッフ、観客が一体となり、被害を受けた人々に思いを寄せた。

 熊本市に拠点を置くロアッソ熊本は、地震発生後に練習施設が閉鎖となるなど大きな影響を受けた。練習を再開できたのは今月5日だったという。

 この日の試合は「THE SUMMER FES2026」として行われ、さまざまなイベントが企画されたこともあり、7524人が来場。熊本からも300人を超えるサポーターが足を運んだ。会場には募金箱が設置されたほか、グッズ売上の一部が義援金・支援金として寄付された。

 両チームの選手は試合前に犠牲者をしのんで黙とうをささげ、喪章を付けてプレー。サガミスタ(ファン・サポーター)は「頑張ろう熊本 ひとつ心に」の横断幕でエールを送った。試合は0−0で引き分けた。

 SC相模原のシュタルフ悠紀リヒャルト監督は「大切なのは、熊本や相模原だけではなく、世界中の人がお互いに思いやりを持って必要とされる時に手を差し伸べること。自分に何ができるのか考えた時に、やっぱりこの試合をいいものにすることだと思った。プロとして最大の準備をして、相手へのリスペクトを持ちながら最大のパフォーマンスで向かっていく。そして真剣勝負をする。それを見た人たちに何か届けばいいなという思いで試合に臨んだ」と振り返り、「Jリーグ全体で各地から熱い試合を届けることで、大きなエナジーを生み出せる。スポーツを通して思いを伝えていくことが我々の宿命、役割。辛いことがあった人が、少しでも元気になれるような試合を届けたい」と語った。

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