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公開日:2023.12.14

ぺスカ、22日から「最終章」
Fリーグ 初優勝目指す

  • 勝利を喜ぶ選手やファン(チーム提供写真)

    勝利を喜ぶ選手やファン(チーム提供写真)

  • 貪欲にゴールを目指す選手(チーム提供写真)

    貪欲にゴールを目指す選手(チーム提供写真)

 町田市を拠点とするフットサルチーム「ASVペスカドーラ町田」がFリーグ(日本フットサルリーグ)のレギュラーシーズンを首位で通過。22日(金)からの最終順位を決定する「ファイナル」に挑む。残り5試合。念願の初優勝が近づいてきた。

 快進撃をみせてきた今シーズンのペスカ。レギュラーシーズンの開幕戦は黒星スタートとなったものの、翌戦からチームの連勝記録となる8連勝。以後も大崩れすることなく、白星を重ね、10日に行われたレギュラーシーズンの最終戦までの9戦を8勝1引き分けで駆け抜けるなど、ファイナルを前に調子を上げている。

 ブラジルでプロサッカー選手としてプレーした経験をもつ、ぺスカの運営会社「(株)CASCAVEL FUTSAL CLUBE」の取締役社長を務める関野淳太さんは今シーズンの快進撃の要因に監督である甲斐修侍さんの手腕を挙げる。同監督は対話などを通じて、選手一人ひとりに、ゴールを貪欲に目指す姿勢を植えつけることに長けているといい、「勝負強い戦いができているのはそのため。負けていても、諦める選手がいない」と関野さん。加えて、現在のメンバーはジュニアチーム時代、甲斐さんの指導を受けていた選手が多く、監督が求めるフットサルを理解し、プレーできていることが現在の強さにつながっているとみている。「昨シーズンは4位。大きな補強をしていないなか、甲斐の考えが浸透してきた結果が現在の快進撃ではないかと思う」

来年1月まで

 ぺスカが22日から挑むのは、レギュラーシーズンの上位6位のチームによる総当たり戦となるファイナル。これまでの勝ち点を保持したまま、競う形となることから、ぺスカの優位性は変わらないが、2位との勝ち点差は4(勝利は3点、引き分けは1点、敗戦は0点)と差がなく、ファイナルの最終戦となる来年1月中旬まで息のつけない戦いが続きそうだ。

応援 力に

 そんなチームの追い風となるのが、応援の力だ。ファイナルは3会場で行われるが、初戦はぺスカのホームである町田市立総合体育館(南成瀬)で実施される。

 ホームゲームの観客動員数がリーグ屈指であるチームにとって、勝ち点を伸ばす原動力になりうるが、関野さんは「今シーズン、ホームタウンではほとんど負けていない。ファイナルのスタートを地元で切れることは大きい。来年にはファン、関係者と共に優勝を祝いたい」と意気込んでいる。

 総合体育館でのファイナルについてはFリーグのホームページなどで。同体育館では22日から24(日)の3日間でぺスカの2試合を含む、12試合が予定されている。

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