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公開日:2024.01.18
市内フットサルチーム
一歩及ばず、悲願持越し
Fリーグで準優勝
町田市をホームタウンにするフットサルチーム「 ASVペスカドーラ町田」は14日、リーグ最終戦(墨田区)を戦い、準優勝で今シーズンを終えた。引き分け以上で初優勝だったが、最終戦を落とし、悲願は来シーズンに持ち越しとなった。
今シーズンのぺスカはリーグ2戦目から8連勝するなど、快進撃をみせ、夏以降、1位に立つと昨シーズンまでリーグ6連覇を果たしている名古屋市を拠点とする「名古屋オーシャンズ」と激しい首位争いを演じてきた。
12月下旬から行われたレギュラーシーズンの上位6チームによる総当たり戦前には名古屋との勝ち点差は4に広がったが、勝てば優勝という状況で迎えた8日の試合に敗戦し、勝ち点は3差に。そして、最終戦となった名古屋との直接対決では接戦の末、1対2の惜敗。勝ち点で並び、Fリーグの規定により、得失点差で上回る名古屋の優勝が決まった。
ぺスカを運営する「(株)CASCAVEL FUTSAL CLUBE」の関野淳太・取締役社長は「選手はよくやってくれた。プロチームである名古屋に対して、うちの選手は働きながら練習を積んでいる。賛辞をおくりたい」とメンバーをたたえ、リーグから評価を受けたというホーム町田の応援について、「地域の支えがあってこその今回の結果、感謝しかない」と話している。
初のMVP
今シーズ、ぺスカの快進撃を支えたのが、守備力の高さだ。全27試合でぺスカの失点は53とリーグ最少だったが、その中心となったのは昨シーズン加入したブラジル人ゴールキーパーのジオヴァンニ選手。優れた瞬発力とスピードをもち、ぺスカのゴールを死守。攻撃の起点にもなってきた。「ジオヴァンニのおかげでかなりの失点が抑えられた」(関野さん)
ジオヴァンニ選手はFリーグの最優秀選手賞(MVP)を獲得し、今シーズンのベストメンバーが選ばれる「ベストファイブ」にも選出された。関野さんは「チーム初のMVP。2月末には全日本選手権が行われる。優勝を目指したい」と意気込んでいる。
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