町田 社会
公開日:2026.09.03
普段からイメージを 学生 守屋良律さん
──災害発生時にどう行動する
「まずは自分の身を守ることを優先して。そのために普段から避難する時をイメージしてほしい。たとえば家の中で『重いものが落ちてきそう』『この棚は倒れたら通路がふさがりそう』などイメージしておけば、その危険を避けるための準備ができるはず。家族間で避難場所を決める時、第3候補まで決めておくと『開設されていない』『満員で入れない』といった場合にも柔軟に対応できる。デマ情報に騙されないよう注意し、正しい情報をもとに行動してほしい」
──学生に向けたアドバイスを
「災害は通学途中でも起こりうる。自宅近くの避難所は知っていても、通学ルート上の最寄りの避難所を知っている人は少ないのでは。馴染みのない場所で、インターネットに接続していない状態でも見られるマップデータをスマホにダウンロードしておくと安心と思う」
──備えておくべきものを1つ挙げるなら
「モバイルバッテリー。スマホは情報収集にも家族との安否確認にも使える。いつも使っているスマホが使えないとストレスになる人も少なくないはず。そのため、フル充電したモバイルバッテリーを持ち歩くことを習慣化してほしい。避難先で1回でも2回でも充電できることが、ストレスの軽減にもつながり、落ち着けると思う」
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