市民交流拠点ポラリスは、条例名称である北部文化・スポーツ・子育てセンターのとおり、地域住民の多様なニーズに対応できるようになっている。
施設はシリウスと同様、壁面に大きな窓ガラスが使われており、非常に開放感がある。
1階には、飲食や読書、自習などで誰でも無料で使用できる市民交流スペースのほか、用途や人数に応じて3室に分割できる会議室、音楽やダンス、演劇などでも使用できるよう音響や鏡張りの壁などがある多目的室を設置。南側には子ども向けのプレイルームがあり、幼児用の小さいトイレや子供用シャワー、オムツ替えや授乳用の部屋も整備。平日には同スペースの一部を使用して「こども〜る中央林間」が開設される。また、防災備蓄倉庫も置かれており、災害などで中央林間駅に多くの帰宅困難者が発生した場合、最大で700人を受け入れることができる。
プレイルーム外側の小学校低学年まで対象の屋外子ども広場「星の子ひろば」には、建物2階テラスとつながった立体的な遊具や滑り台、チョークで落書きができるエリアなどが配置されている。
2階には、バスケットボールやフットサルなどができるアリーナがあり、シャワー付きの更衣室も設置。アリーナには収納式のステージも整備されており、講演などでの使用もできる。
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