大和 社会
公開日:2024.01.26
新年の無病息災を願う
市内各地でどんど焼き
小正月の伝統行事「どんど焼き」が、今年も市内各地で行われた。
どんど焼きとは、松飾り・しめ縄・書初めなどを持ちより、1カ所に積み上げて焚き上げるもの。「焚き上げた火にあたると1年間健康でいられる」という言い伝えがあり、新しい年の無病息災や五穀豊穣を祈る。
地域のつながりを
「第32回ふれあいどんど焼き」が1月8日、泉の森しらかし広場で開催された。主催は上草柳地区社会福祉協議会・上草柳地区ふれあい広場実行委員会。
当日は晴天に恵まれ、子どもから大人まで2800人以上が来場した。会場には古谷田力市長ら来賓も駆け付け、火入れを行った。迫力ある焚き上げの様子を見た子どもたちからは「すごい」と歓声が上がった。
会場では元日に発生した能登半島地震への義援金を募ったところ、6万4152円が集まり今後、中央共同募金会を通じて被災地に送られる。
上草柳地区社会福祉協議会の二見富春会長は「元日にこのような震災があり、より一層地域とのつながりが大切だと感じている」と話した。
中林小に500人
「令和6年どんど焼き」が13日、中央林間小学校の校庭で行われ、会場には500人を超える地域住民らが訪れた。
この日のどんど焼きは、同校に通う児童の保護者らで組織される「中林小おやじ達の会」(朴舜会長)が中心となって企画。会場では豚汁などの模擬店も設けられ、来場者を温かく出迎えた。
午前11時30分、関係者らにより火入れがされると、真っ赤な炎が青空めがけて立ち昇り、手を合わせて安心・安全な一年を祈る人たちの姿が多く見られた。同会の朴会長は「厄が去っていくような気がする」と炎を見つめ、参加者の健康を願っていた。
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