【新連載・新時代を行く】 かながわSDGsパートナーを紹介 株式会社 山善(清川村煤ヶ谷)
「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」の両方に全国で唯一、都道府県として選定されている神奈川県。「かながわSDGs」パートナーとは、SDGs先進県”神奈川”が、SDGsに取り組んでいる企業等を登録する制度でこれまでに137社が登録されている。
今年度から神奈川県が創設した「SDGsパートナー制度」。株式会社山善(山本善一代表取締役社長)は、第2期パートナーに登録された。ゼロエミッション作業所の実現や、自然環境に配慮した工法と材料の採用などを行い、持続可能な豊かな社会をめざす。「これまで自社で取り組んできたことがSDGsにつながっていると改めて気付かされた。さらに新たな取り組みを進めたい」と山本社長=写真。
昭和8年設立、創業86年の同社。「Earth our HOME」(地球は我が家)を経営理念とし、経営哲学に「生業である建設業を通じ、地球市民の一員である自覚を持ち、社会環境に柔軟に対応しながら、広く地域の幸せと、ここに働く人の幸せのためになる元気な企業でありたい」を据える。「SDGs」の言葉が世に広がる以前から、持続可能な社会の実現のために活動していた。「丹沢山や宮ケ瀬湖を擁する地域に本拠地を置く企業として、取り組まない理由が見つからない。建設業に携わる者として、未来の地球、未来の日本、未来の地元のために常に意識し、模索していきたい」。
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