安倍元総理追悼 民主主義と自由を守り抜く! 神奈川県議会議員 政務調査会副会長 山口たかひろ
7月8日、安倍晋三元総理が演説中に銃撃されご逝去されました。ここに哀悼の意を表するとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
いかなる理由があろうとも暴挙を容認する事はできず、決して暴挙には屈しない。民主主義と自由を守り、平和国家としての道を歩みこの姿勢を貫くことに改めて決意をするところです。
総理大臣として憲政史上最長となる通算在職日数3188日もの間、日本国内はもとより世界各国ために尽力され特に80もの国と地域を訪問し『地球儀を俯瞰する外交』により新しく強い日本外交の地平を拓き、各国首相と信頼関係を築き、ご逝去に際しては各国からも多くの追悼の声が寄せられました。私にとって安倍元総理は身近な存在の総理でありました。2012年の政権が代わる時の本厚木北口広場での街頭演説会の司会を務めて以来、安倍総理時代の厚木での街頭演説会の司会は全て私が務めるなど敬愛し、安倍元総理からも親しく声もかけて頂きました。ニュースの一報を聞いたときに全く信じられず、今でも心に穴が開いてしまっている状況です。安倍元総理は、世界から信頼される日本を勇気と誇りを持って作り上げることに尽力されました。美しい日本を創る。子ども達がこの国に生まれてきて良かったと思える日本を創りあげ、次世代に引き渡すことを改めて決意をするところです。
新型コロナ第7波
感染者数も日に日に過去最多となるなど、8月には最悪40万人近くの感染者となる予測も出ています。社会経済活動は止める事ができない状況の中、経口薬の供給が安定しないことから現状の対策としてワクチン接種(任意)、マスク着用、手洗いうがいがの再度、徹底周知が必要です。
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