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厚木・愛川・清川 スポーツ

公開日:2022.09.30

岡田に拠点チームapr
スーパーGT参戦中
国内最高峰のレース

  • 耐久レースの風景 24時間で戦うことも(いずれもapr提供)

    耐久レースの風景 24時間で戦うことも(いずれもapr提供)

  • 多くのスタッフが支える(apr提供)

    多くのスタッフが支える(apr提供)

 市販車をベースにした自動車レースの国内最高峰・スーパーGTと、スーパー耐久に、地元厚木からチームが出場している。厚木市岡田を拠点にしている「apr(エー・ピー・アール)」だ。東名厚木ICの近くにある社屋の外観からは想像できないが、ここを拠点に全国各地で開かれるレースを戦っている。



 スーパーGTは国内レースの中でトップカテゴリーで、最近は2日で7万人以上を呼び込む人気のレース。同チームは1996年ごろから、スーパー耐久の前身「N1耐久」に参戦。200以上のレースに出場し、スーパーGTでのシリーズチャンピオンは4度獲得した事がある。



 今季は金曽裕人監督指揮のもと、GT300クラスに2台体制で出場。ベース車両はトヨタのGR86と、プリウスで、いずれもこのカテゴリーの魅力である大幅な改造が施されている。8月28日のシリーズ第5戦では3位となり、今季初の表彰台に上った。現在チームランキングは11位。



 スーパー耐久のST―Xクラスには1台(ベース車両はレクサス)で参戦。厚木に近い富士スピードウェイ(静岡県小山町)で6月に開催されたレースは、長丁場の24時間。夜中も走り続ける過酷なレースだった。7月のSUGOスーパー耐久3時間レースでは3位に。現在チームランキング4位となっている。



 エー・ピー・アールの活動はチームとしての出場だけではない。他チームの車両も厚木の自社で製造し、複数のチームに供給してきた。スーパーGTは規定の範囲内で様々な改造ができるカテゴリー。車両内部のフレームやハンドルも自社で製造している。



 拠点を厚木市に構えるメリットは、東名高速道路に近いこと。富士スピードウェイなど、各地のサーキットへのアクセスもしやすい。目標はどの年もシリーズチャンピオン獲得だった。「勝つことはレースに出る以上最大の目標です。一回でも多くの表彰台を目指しています」(チーム広報)。



 地元厚木市については「近隣は自動車産業が盛ん。我々がレースに参戦することで経済活性化につながれば。モータースポーツに興味を持って欲しい」とコメントしている。



 スーパーGTは次回10月1〜2日に大分のオートポリスで開催。スーパー耐久は次回10月15日から、岡山国際サーキットで開催される。

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