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公開日:2026.06.12

厚木王子高校 計算競技で全国大会へ 珠算・電卓部の6人出場

  • 県大会で連覇を果たした珠算・電卓部の部員

    県大会で連覇を果たした珠算・電卓部の部員

  • 全国に臨む東さん

    全国に臨む東さん

 厚木王子高校(宗方泰司校長)の珠算・電卓部が、6月7日に藤沢市で開催された珠算・電卓競技の県大会に出場し、両部門で団体優勝を果たした。結果を受け、8月4日に横浜市で行われる全国大会へ出場する。

 同大会は、そろばんや電卓を用いて計算の速さと正確性を競うもの。普通計算とビジネス計算の2種目各300点で、600点が満点となる。各校上位3人の選手の合計得点により、順位が決定する。

県大会、揃って優勝

 珠算の部では、柳田心優さん(3年)、伊藤楓さん(3年)、富田蓮さん(2年)の3人がチーム上位に入り、団体戦3連覇を達成した。部長を務める柳田さんは個人の部でも優勝。富田さんは昨年12月から珠算を始めたそうで、初の大会出場で優勝に貢献した。柳田部長は「県大会は通過点。全国大会で入賞することを目標にしたい」と話している。

 電卓の部では、3年生の磯部佑名さん、蒲谷瑠輝さん、2年生の原愛生さんが上位3人に入り、5年連続での団体戦優勝を手にした。磯部さんは個人の部でも優勝に輝き、「全国でも絶対上位30位までに入りたい」と意気込んでいる。

 同部には現在19人が在籍。大会前の今は週7日、朝練と放課後の練習で全国大会などの過去問題に取り組み、計算力に磨きをかけている。

情報処理でも優勝

 また、同校の東教聖さん(3年)が6月6日に小田原市で行われた県高校情報処理競技大会に出場し、個人として4位に入賞。全国大会への出場を決めた。

 教諭に誘われ、初めて同大会に出場した東さん。短い準備期間ながら授業での学びを生かし、好成績につなげた。

 全国大会は7月25日(土)に千葉商科大学で行われる。「まだ時間があるのでできる限り勉強して、自分のベストを発揮したい」と意気込んでいる。

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