戻る

厚木・愛川・清川 スポーツトップニュース

公開日:2026.06.12

厚木市 フェンシング協会発足へ 地元クラブが母体に

  • 母体となるシルバーチャリオッツのメンバー

    母体となるシルバーチャリオッツのメンバー

 市内で活動する「厚木フェンサーズシルバーチャリオッツ」が母体となり、厚木市フェンシング協会が6月27日に誕生する。同日午後、南毛利スポーツセンターで発足式が行われる予定だ。

 シルバーチャリオッツは2022年に発足。監督は坂場有華さん、代表は母の和代さんが務めている。有華さんは10歳の時、八王子フェンシングクラブで競技を開始。横浜商大高校時代には、インターハイや国体への出場も果たしている。その後は明治大で、コーチの資格を取得した。

 クラブ発足のきっかけは、英語講師をしていた和代代表の教え子が「フェンシングをやってみたい」と言い出したこと。そこで有華さんに講師を依頼し、22年1月に体験会を実施したところ、継続を望む声が上がったという。そこで同年6月に正式にクラブ化して練習をスタート。徐々にメンバーも増え、現在は14人が選手として登録している。

競技の裾野を拡大

 これまでの活動で、多くの優秀な選手を輩出。25年にはブイ・マイ・チー選手が全国小学生フェンシング選手権大会小学5・6年生の部女子エペ個人戦で準優勝を果たしている。また、厚木市スポーツ協会の依頼で市民向けのフェンシングアカデミーの講師も担当。厚木市内で競技の裾野を広げてきた。

 和代代表は「協会の立ち上げは、将来的に厚木市でフェンシングの試合を開催するため。会場の確保や運営のために協会の存在が必要」と話す。

 協会発足に向け、各方面に協力を要請すると、会長に遠藤浩一市議、理事長は選手の母親の勝見美穂さん、理事には全日本代表選手の村山健太郎さんや厚木高校フェンシング部のOBなどが手を挙げた。新協会において有華さんは副会長、和代さんは事務局長に就く。

 来年4月には主催試合を計画しており、和代代表は「厚木にフェンシングを根付かせるため、活動を続けていく。将来的には厚木からオリンピアンを輩出したい」と意気込んでいる。

厚木・愛川・清川 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

厚木・愛川・清川 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

厚木・愛川・清川 トップニュースの新着記事

厚木・愛川・清川 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS