「ヨコハマ・ヨコスカ ストーリー」 港町の昭和20年代 県立歴史博物館で特別展
横浜と横須賀。神奈川を代表する2つの港町の昭和20年代の姿を映画やファッション、食べ物、音楽(ジャズ)から振り返る特別展「ヨコハマ・ヨコスカ ストーリー〜二つの港町の戦後文化〜」が今月21日(土)から神奈川県立歴史博物館(横浜市中区南仲通5-60)で始まる。6月17日(日)まで。
終戦後、連合国軍が相次いで進駐する中で、当時の人らはアメリカ文化を受け入れながら復興への道をたくましく歩んだ。同展では、そんな時代の空気を感じる資料約130点が飾られる。
観覧料は大人900円、20歳未満・学生600円、高校生・65歳以上100円。開館時間は午前9時半から午後5時。月曜休館(4月30日は開館)。問合わせは同館【電話】045・201・0926
市自然・人文博物館でも
同特別展に資料提供などで協力している横須賀市自然・人文博物館(深田台95)では、関連企画として横須賀の昭和20年代にちなんだ展示を今月21日から行う。中村慈郎画伯が描いた「横須賀市観光鳥瞰図」(昭和26年制作)などを見ることができる。
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