衣笠コミセン ジオラマで街並み再現 十字路の景観細やかに
地元の街並みを手作りで再現―。衣笠十字路をジオラマで作る講座が2〜3月にかけて衣笠コミュニティセンターで行われる。講師は佐野町で鉄道ジオラマなどを販売している「中古鉄道模型アーク」店主の野中直樹さんが務める。
講座ではまず、衣笠十字路でロケハンを実施。電信柱や看板の位置など細かい情報を収集してから同コミセン2階の美術工芸室で作業にかかる。「ジオラマ製作を通じて、より衣笠の街に愛着をもってもらえれば」とコミセン担当者。
日時は2月20日、27日、3月5日、3月12日(全て土曜日の4回連続講座)で、各日午後1時半から3時半。定員16人(小学4年生以下は保護者同伴)、材料費が2000円。
申込方法は【1】講座名「衣笠ジオラマ入門」【2】住所【3】氏名【4】年齢【5】電話番号を記入して、往復はがきまたはFAXで同コミセン(〒238―0022 公郷町2の11、【電話】・【FAX】046・852・3596)へ。2月8日(月)締切。
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