東京大学三崎臨海実験所、三浦市教育委員会、一般社団法人みうら学・海洋教育研究所などが主催する「第9回海洋教育写真コンテスト」の入選作品がこのほど発表され、市内小・中学生15人が入賞した。
今年度は596点の応募があり、岬陽小1年の須藤遥斗さん(海の生き物部門)と、三崎中3年の石塚泰大さん(海の風景とくらし部門)に最優秀賞が送られた。深海魚や地元漁師、コロナ禍の夏を切り取った今年ならではの1枚など「身近なところに存在している三浦の海」をテーマにした写真が寄せられた。受賞作品は同研究所ホームページで見ることができる。
その他、優秀賞と特別賞受賞者は以下のとおり(敬称略)。
【海の生き物部門】小川莉央(三崎小)、山垣凜夏(名向小)、武田雪乃(上宮田小)、石渡遥翔(剣崎小)
【海の風景とくらし部門】飯岡桜(名向小)、岩崎蓮音(名向小)、谷璃音(南下浦小)、吉田湊海(旭小)、七五三木悠眞(初声小)、白橋玲海(南下浦中)、横田万奈(南下浦中)
【特別賞】長澤晃太郎(初声中)、井上颯麻(南下浦中)
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