来年5月に開校150年を迎える三崎小学校。それを記念した花火が、11月19日に旧三崎中学校グラウンドで打ち上げられた。
午後8時30分、同小6年生によるカウントダウンに合わせてスタート。73発の花火が夜空を焦がすと、児童や保護者などから次々に喜びの歓声が上がっていた。
児童らはこの日、1泊2日の宿泊体験に参加。コロナ禍で学校行事が中止、縮小を余儀なくされる中で子どもたちに楽しい思い出を作ってもらおうと、教員や同小PTA(川名大介会長=人物風土記で紹介=)らが企画した、お化け屋敷やキャンプファイヤーなどを満喫。1日目のフィナーレを飾った花火に目を輝かせていた。翌日には、保護者によるまぐろ解体ショーも行われ、自宅に持ち帰ったという。
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