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三浦 文化

公開日:2023.02.03

港音楽祭
「あの感動をもう一度」
本番に向け準備着々

  • 南下浦中学校で1月28日に行われた合同練習

    南下浦中学校で1月28日に行われた合同練習

 三浦市立中学校吹奏楽部の楽器購入支援とプロ音楽家との共演による生徒の文化的意識向上を目的としたチャリティーコンサート「港音楽祭」が2月11日(土)、三浦市民ホールで開かれる。午後2時開演。3回目となる今回は、三崎中(11人)に南下浦中(17人)と初声中(3人)が加わった合同ドリームバンドが、一流ミュージシャンとコラボ。部員らは本番に向け、練習に励んでいる。

 「ノリノリで吹こう。鋭くリズムを刻んで」

 昨年12月17日に開かれた合同リハーサル。サックスプレーヤー・朝本千可さんとドラム・柴田亮さんが南下浦中を訪れ、部員たちに課題曲を指導した。プロから得たアドバイスを踏まえ、1月14日と28日には、3校の吹奏楽部顧問が見守る中、全員で音を鳴らして強弱などを確認していた。

 港音楽祭は、朝本さんの呼び掛けで2018年に初開催され、翌年にはPTAら市民有志が実行委員会を発足。その後、コロナ禍で規模を縮小して行われたが、3年ぶりに従来通りのコンサートが開催できることになった。大舞台を前に、南下浦中の佐々木悠子部長が「音楽は皆で共有するもの」というと、初声中の中村静花部長は「大人数だからできることがある。来て良かったと思われる演奏をしたい」と意気込み、三崎中の加藤柚果部長は「緊張するけれど楽しむ心を大切にしたい」と笑みをこぼした。

 部員たちは朝本さんらと共演する『September』ほか、『上を向いて歩こう』『君の瞳に恋してる』など馴染みのある5曲を披露する。

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