逗子・葉山版 掲載号:2012年2月24日号
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「すべての僕が沸騰する」村山知義の世界 近代美術館葉山で企画展

文化

築地小劇場第49回公演『朝から夜まで』(1926年再演)舞台装置模型 ギャラリーTOM
築地小劇場第49回公演『朝から夜まで』(1926年再演)舞台装置模型 ギャラリーTOM

 葉山町一色の「近代美術館葉山」では11日から「すべての僕が沸騰する 村山知義の世界」と題された企画展が始まっている。会期は3月25日(日)まで。

 村山知義(1901〜77)は戦前戦後の日本を代表する芸術家。劇作家、演出家、美術家、舞台美術家、小説家の他にも挿絵、装幀、アニメ制作、映画脚本など幅広く手がけ、その八面六臂の活躍に「日本のダヴィンチ」とも呼ばれた。

 同展では、20年代の美術の仕事を中心に油彩、コラージュ、版画など希少な現存作品のほか、美術舞台、ポスターや装幀などその多彩な仕事の全貌を記録資料とともに紹介。村山知義が影響を受けたカデンスキーやクレーの作品なども合わせて展示する。

 開館は午前9時30分から午後5時(入館は4時30分)まで。月曜休館。観覧は一般千円、学生850円(高校生は100円)、65歳以上500円。

 3月3日には関連イベントとして「新・劇場の三科1925→2012」が行われるほか、3月4日には担当学芸員によるギャラリートークも行われる。問合せは同館【電話】046・875・2800まで。
 

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