辻堂二葉幼稚園(木下京子園長)で1月27日、毎年恒例の「作品展」が開催された。当日は、園児と家族はもちろん、卒園児や来年度入園する子ども、地域住民ら約1500人が、園児らの力作を一目見ようと集まった。
作品展には、木工作品や油粘土をはじめ、園外保育で集めた落ち葉やどんぐりを使った作品、菓子の空箱やプリンカップなどの廃品を使った作品などがズラリ。園児らは、作品展に向け昨年4月から作品制作をはじめ、準備を進めてきたという。この日も、自身の作品を見つけて「ボクのだー」と友だちに紹介する姿が見られた。
木下園長は「親御さんにとって、1年間の子どもの成長の記録が見られるよい機会。上手か下手かは関係なく、一人ひとりが自分なりの表現をすることが重要。来年以降も続けていきたい」と感想を話した。
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